結婚のチャンスをなぜ逃した

Let’s try！　結婚相談所ブライダル咲　　関根です。

結婚できる年齢は

男性　18歳
女性　16歳

結婚を逃した訳

せっかく自分に理想の相手がいるのに、なかなか結婚にまでは進展しない。若いがために、結婚以外にやっておきたいことがあるようです。

そんなこんなで、もう◯◯歳　今に思うと結婚できた時期、相手がいた時があったけど、いつの間にか　一人残されてしまった。

仕事を頑張った

20代と言えば、体力はある。やる気もある。何でもできるパワーがあるから面白い。

そして仕事に対しても

●自分を試す時期
●自分を磨く時期
●自分の基盤を作る時期
●自分の限界を試す時期

と多感に頑張ってしまう。

その時期の仕事と恋愛・結婚について

●とにかく仕事に集中しすぎた
●仕事になかなか馴染めずに恋愛までの余裕がなかった
●理想とする年齢は、学校を卒業して間もなくなって、その時は仕事に追われていた

よく　仕事と遊びの　ON OFF　をしっかりと区別して

と言われますが　現実はそれ程甘くないほど仕事もハードなのかもしれません。

仕事と恋愛の　ON OFF　の調整も、しっかりしておくのがポイントかな！

理想とする年齢が違った

本当に願っている人は多いです。
理想ですから、それが何歳でも構わない訳ですが、でもその年齢になってみると、恋愛以外にること、やりたいことが沢山あり過ぎます。

”結婚”という文字より、今は　”仕事”　”仕事の付き合い”　に追われ、恋愛からは遠ざかってしまった。

独身の時期にしか出来ないことがあります。
”結婚してからは出来ないこと”　そちらに行動していきがちです。

そもそも相手がいない

これも結構キツイ！

実際、本当に結婚したいと思っているのにいない

私の結婚相談所の立場から言うと

「20代に結婚相談所に入会したら相手はいくらでもいそう」

ここでのポイントは　早い時期20代でも、出会いに結婚相談所は有りだよ！って事

結婚したいと願った時に、出会える行動に移した人、もちろん結婚相談所でもなくても構いません。

合コン
街コン
婚活パーティー
てくてく婚活ウォーキング

など、いくらでも出会いの場は用意されています。
どんどん参加して、結婚しちゃってください。

相手がいないのは受け身の立場だったのかもしれません。待っているだけではダメです。

自分からガンガン攻めて行動していくのも必要ですよ。

現実はそんなに甘くない

結婚を現実化して、周りで結婚している人と比較してしまう。
「自分が結婚したら、自分はどんな家庭になるか？」

「お金の心配は？」
「私は、長男（長女）両親が心配」

まだ結婚していないのに、不安なマイナスなことばかり想像してしまう。

もっと結婚は素晴らしいと思わなければいけません。

お金がなければ共働き
いつでも、ラブラブ?な２人なら、乗り越えられる壁です。

若い夫婦なら子供にも恵まれることでしょう。

結婚してからの幸せは、小さな幸せの積み重ねです。

まとめ

結婚はタイミング

このタイミングは何時来るかは自分にしか分かりません。
でも、出会うチャンスはあります。そのチャンスを確実につかむ。

チャンスをつかむ為にも、普段からアンテナを立てて、その瞬間を待っている、または取りに行けばいいのです。

人生三度のチャンスが巡って来るという。チャンスの女神には前髪はあるが、後ろ髪がない。
チャンスがくることが事前にわかっていれば前髪はつかめるが、通り過ぎたら後ろ髪がないので、つかまえられない。

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