2017/06/25

暗闇でひとつの小さな光が見えてくる!

 
光

真っ暗闇

真っ暗闇とは、自分の殻の中に閉じこもる。
出口が見えない。出口のことを考えることもできない闇

闇の中でもモガイてもいい

僕も含め、誰だって不幸なことを起こしたくないし、巻き揉まれたくもない、何よりそんな人間になりたくもない。

いつだって思って感じていて、常に幸せを目指しひたすらに頑張っています。

その頑張りも虚しく、失敗をしてみたり、予期せぬ事故、予期せぬ病気などになってします。

そして、なった自分は被害者妄想

なんで自分ばっかり・・・

閉じこもり

過度のショックを受けると、僕なんかも震えるほどの恐ろしさを感じます。
おそらく僕だけではないと思います。

でも 本当に閉じこもってしまうのは、更に後です。

嫌なことは何故か、次から次へと追い込んで更に自分を押さえつけてきます。

 

そうです。後は開き直るか、沈むか!!

 

不思議なものです。
落ちれば落ちる程、まわりは真っ暗闇
でも、中途半端なまわりの光より、真っ暗闇の中から見るひとつの光は 本当に眩しい!

 

抜け出す瞬間

真っ暗闇のかすかな光は、フッとした時に訪れます。
前触れなどありません。
ありませんが自分にだけにしか見えない光

そして その光は 自分が動いた時に見えるのも特徴に感じます。

もがきながらの生活、人知れず心に闇を感じながらの仕事。動いていると不思議と見える。

そして その光の正体は、人の何気ない言葉から感じてみたり、まわりの人の動きであったりします。

他の人には感じない、自分だけの信号で、スイッチがONに入ります。

 

脱出してからの自分は強い

辛い思いの度合いが大きい程、自分は強くなれる。

なった人には分かることでしょう。
そして、脱出できた人は、もがき苦しみながらも脱出した人が分かります。
その人の匂いを感じます。

これもまた、どん底を味わった人にしか分からないかもしれません。

 

なぜなら、散々な目に合った人には、怖いものが、なくなるからです。

 

最後に

自分、兄弟、子供 落ち込むときもあります。
あるけど、それが、その人の輝かしい人生の準備期間

そっと見守るのも家族の役目かもしれません。

落ち込んだ人に激を飛ばし、出来るようになるのを煽るのではなく、見守り その人の成長にかける。

真っ暗闇の向こう側は、眩しい世界

「光と影」って 言うのかな?!

光

 

 

 

 

 

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