「結婚とは」
Let’s try!
結婚相談所ブライダル咲 関根です。
結婚のことって、学校で習ったかな?
いろんなこと学校では学んだけど、
それはほぼ、学校を出て社会人になっても生き抜くための学習だったのか。
学校で恋愛、結婚についてのことを教わったことはない気がします。
現代結婚する人に、”結婚する” という意識が減ってきているのでしょうか?
もし学校で 「結婚」 という授業があったら
考え方は大きく変わっったかもしれませんね!
結婚とは
2016年10月18日の読売新聞朝刊に、その記事が載っていたので抜粋して紹介します。
「結婚とは」子ども時代に学ぶがテーマです。
NPO法人「放課後NPOアフタースクール」は、婚礼大手「テイクアンドギブ・ニーズ」と連携し、小中学生向けの「婚育」イベントを開いている。
結婚式場に小中学生を招き、ウエディングプランナーが結婚の意味を話したり模擬挙式を開いたりする。
小学生6年(11才)男児は「いつか結婚したいという気持ちが大きくなった」と話していた。
キャリア教育などの「職業」について学ぶ機会はあるが、「結婚」について考える機会はあまりない。
結婚する、しないにかかわらず、将来の生活全体をイメージできるように」とこの企画の意味だそうです。
私が小中学生の頃はもちろん、成人になっても「結婚したい」って自分から思わないかぎり、「結婚」のことなんか考えたこともありませんでした。
もし、その当時から、「結婚」という意識がイメージできたなら、
「いつかは俺も結婚するのかな?」
「私もいつかは、お嫁さんになるのかな?」
という、ゴールの選択肢の種も、心に植えられたかもいしれません。
20代30代が結婚しない理由
内閣府2014年 結婚、家族形成に関する意識調査より
●1位 適当な相手と巡り合わない 54%
●2位 自由や気楽さを失いたくない 27%
●3位 結婚後の生活資金が足りない 27%
●4位 まだ若すぎる 24%
●5位 趣味や娯楽を楽しみたい 24%
●6位 結婚資金が足りない 19%
「日本結婚教育カウンセラー協会」
共働き率の増加など、状況は変化しており、親の経験や価値観の通りにはいかない。
「結婚の良さも大変さも含め多面的な情報に触れさせ、自分なりの考えを持てるようにしてほしい」
「年齢を楽観視して、なりゆきに任せてはいけないという危機感が強い」
生涯未婚率しばらく上昇
生涯未婚率(50歳時点で結婚したことのない割合)は、しばらく上がり続けるようだ。
2016年度厚生労働白書によると 生涯未婚率は
10年で
男性 20.1%
女性 10.6%20年で
男性 25%超え
女性 20%超えまで上昇、その後は高止まりをすると推測されている。
この結果を、”社会”のせいにもできそうですが、結婚するのは自分の考え、意思です。
小さい頃から、結婚について考える時間を作ることで、将来の結婚の仕方も変わってきますね!
まとめ
なんか、独身の人のは重苦しい記事ですね 🙁
せめて、独身であっても自分の考えをしっかりもっていたら、楽になると思います。
「男性に年収600万円以上を求めると20人に1人しかいない」
「男女ともに、年齢を重ねると妊娠の確率も低下していく」
と、こんなことも、子ども達に教えているそうです。
結婚できない理由に ”適当な相手と巡り合わない” と、結婚に足踏みをしているなら、
出会いの場をもっと積極的に参加するのもいいですよ!
宣伝みたいになってしまいますが、
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