年収600万円の男性希望、バツイチ子もちを選ぶ理由とは？

結婚相談所　  Bridai saki 　 sekine   です。

 

結婚相談所で活動している女性からみて、男性の魅力の大きなひとつに

 

年収があります。

 

なぜって？

 

結婚するなら、お金に困りたくないからでしょ！！

 

年収600万円の壁

 

女性が願う最低年収は、600万円以上とも言われています。

 

しかしながら昨今の年齢別による調査によると、

 

年収600万円を稼ぎ出す年齢は、40代以上と、年齢層は上がっていきます。

 

若い　20代では平均年収370万円と程遠い年収です。
（40代になれば収入も上がるとは思いますが・・・）

 

40代　バツイチ男性

 

そこで狙い目が、

 

40代バツイチ男性

 

女性のプロフィールなどを見ていて気になるのは

 

婚歴を気にしない人が増えてきていることです。

 

たとえバツイチであっても、自分に相応いと感じる男性ならば、受け入れられるとのことです。

 

ここでもう少し奥を覗いてみると

 

男性のバツイチでも　子あり男性です。

 

結婚生活のなかで、できた子供

 

多くは女性が親権をもち、男性は一人ぼっちの状態です。

 

この寂しさから早く抜けるためにも再婚を希望しているのです。

 

失敗した理由も様々でしょう。
反省も多いにしています。
もう失敗したくない気持ちでしょう。
今度こそしあわせをつかみとる気持ちも強いでしょう。

 

 

反対に、バツイチで子なしの男性

 

こちらは独身になるとともに、自由を望む人が多いようです。

 

離婚するくらいですから、每日プレッシャーのなかでの生活でしたのでしょうか。
開放感がよろしいようです。
そんな男性が結婚相談所へ入会されるのは、しばらく自由を満喫し、寂しさがみえてきたころなのでしょうね！

 

 

最後に

 

離婚する数は思っているよりも多いのが現状です。

一方で、10人に7人ちかくが再婚するのも現状です。

 

バツイチ男性は、夫婦生活を経験していますので、女性への振るまいなど、未婚の男性より経験が豊富です。

 

失敗したからこそ分かる女性の心理なども理解しているのかもしれません。
もちろん、自分の欠点もみえているはずです。
人生に必要なことの多くを学んでいます。

 

離婚してバツイチになったハンデは大きいですが、奪われたものよりも大きな経験をもっています。

 

ひょっとしたら、まだ何もしらない未婚男性より、夫婦生活を円滑にできる術も知っているはずです。

 

年収600万円以上の男性を選ぶのであれば
バツイチ・子あり（親権なし）
の男性が、オススメかもしれません。

 

女性は、相手の見た目や過去をみるのではなく、自分の目で、しっかりと相手の心を読みとってください。