男性がお見合いでの会話で気をつけること4つ
お話しの上手は人は、お見合いでの場を盛り上げたりするのも得意な人はいます。
人柄も良くみれます。でも気をつけてください。
初回のお見合いで、話し過ぎないように・・・
お見合いでNG的な内容
お見合いは、結婚を前提にしています。
決して、合コンのような軽い雰囲気でやるものではありません。
ここでも、節度ある会話が必要です。
まわりを非難するような言葉を使わない
あたかも自分を正当化して、仕事のことや家族のこと、友達のことまで嫌なことを言う。
本人は当たり前のように言うかもしれませんが、聞いている方はたまったものではないです。気をつけてください。
たとえ、本当のことであっても、まわりの人の悪口、仕事への愚痴、人生の泣き言などは一切使わないくらいの覚悟でお見合いには望んでください。男性として、とても小さく見えてしまいます。
昔、付き合っていた女性の話し
お見合いのときに、昔に付き合っていた女性の話しは、常識的に見てもNGでしょう。「過去に付き合っていた女性の話しは、どっか私のいないところで話してくれっ!!」て感じですよね。
おまけに昔の女性と比べられた方は、そりゃー頭にきますよね。
結婚後の話し
男性は、はじめて会った女性に、結婚後の理想を並べた会話はできればしない方がいいでしょう。その話しについては行く行く二人で決めて進めていくことです。
歌手「さだまさし」さんの曲で有名な「関白宣言」的な
お前を嫁にもらう前にいっておきたい事がある。
かなりきびしい話しもするが、俺の本音を聞いてくれ・・・・
みたいな話しは、当たり前ですが、NGですね。
また、自分の両親と比較して理想を並べたり、ドラマを見た影響で理想を言うのも良くないことです。
まだ、その相手と結婚する。なんて これっぽちもない段階です。お見合いではお見合いで話す内容もあります。
男性はちょっとでも相手の女性に興味をもってもらい、次のステップであります交際へつなげていく段階です。
親、兄弟、親類の話し
親類に関した会話は、最低限で抑えておきたいところです。
自分の親、兄弟のことを、良くいっても悪くいっても最小限に。
間違って、親のことを良く言い過ぎると「マザコン」と勘違いされることもあります。
まとめ
お見合いでの会話は、当たり障りなく楽しく話すのが無難です。
まずは、次のステップである交際につなげていくことです。
お見合いの場では、シンプルに相手の女性との共通点などを見つけて話しを進めていくのがいいでしょう。
趣味など関心のある会話がベストですね。
間違っても、女性の気にする嫌なことを言わないように注意、心がけが必要です。
交際に進めば自然と、お見合いでNG的な内容も話しが進んでいくでしょう。