2017/05/17
お見合いでの挨拶の意味を もう一度考えてみるのもいいかもしれません。
仕事での挨拶は 「おはよう」
単純なんだけど できない人もいます。
知り合いになりたければ、まずは挨拶から!!
お見合いでのご挨拶
お見合いでの挨拶は
単純なこと。
当たり前だからこそ誰も教えてはくれない。
でも、ちゃんとした方がいいに決まってます。
挨拶
知り合いの人ではなくても、知り合いになれます。
その きっかけが挨拶です。
- おはようございます
- こんにちは
- こんばんは
- すみません
- はじめまして
- ありがとう
- ごちそうさま
お店で声をかけるのなら「すみません」など、また道を聞く時にも「すみません」などの言葉・挨拶で、気軽に知らない相手に聞くことができます。
突然に、「駅はどっち?」みたいに聞いたら、相手も不愉快ですよね。
お見合い
お見合いでもそうです。
はじめにお会いした際には、ちゃんとした挨拶から始まります。
待ち合わせで、相手を見つけましたら、
「こんにちは。◯◯さんですか?」
こんな感じでスタートですよね。
ここで、「はい。◯◯です。」となれば、もう知り合いとなれます。
全く知らない人です。でも 挨拶によって相手のことを受け入れることが可能になります。
きちっとした丁寧な挨拶は、相手に好感を持たれます。
そしてポイントは、挨拶と笑顔です。
この2つのセットで、お見合いの雰囲気も良くなることでしょう。
はじめが肝心です。
丁寧に明るく挨拶ができるようにしておきましょう。
お見合いの会話の中では?
会話では、相手の話しをよく聞いてあげましょう。
ただ、ボーッと聞いていてはイマイチです。
できれば相手の目を見ながら、そして会話の中に相づちを入れたりして、じっくりと話しを聞いてあげましょう。
恥ずかしくて相手の目をまともに見れない人は、相づちの時など所々でも構いませんので、ちゃんと相手の目を見てください。
相手の話しを快く、ニコニコと聞いてげたら、相手も嫌な思いはしないでしょう。
帰りの挨拶
お見合いの締めの挨拶もお忘れなく。
女性の場合
お茶をご馳走になったら「ごちそうさま」です。
決して、「当たり前です」みたいな顔して言わないでくださいね!
そして帰り際には、
- 今日はありがとうございました。
- 気をつけてお帰りください
- 次に会う日を楽しみにしています
お見合いで上手く相手を引きつけるには、いかに相手に好印象を与えるのかです!
それには挨拶がとても重要となります。
初対面だかれこそ、丁寧な挨拶が必要です。
最後に
気持ちい挨拶をされると、誰でも嬉しい気持ちになれます。
逆に、嫌々な態度での挨拶は、誰もが不快に感じてしまうものです。
たかが挨拶です。
でも、お見合いではとても重要なことです。
お見合いの前には、鏡の前で自分がどんな姿で挨拶をするのか、見てみるのもいいかもしれませんね!!