「なんで自分だけ？」は大間違いだった！

なんで私だけ、こんなに悲しい思いをしなきゃいけないの？

どうしてなの？

心の叫び

ついつい人と比べてしまう。
そりゃ～そうです。
比べる意味は、自分も幸せになりたいから。

• 人並みでいいから、もっと給料が欲しい
• 一度でいいから結婚したい
• できることなら、自分の子供がほしい
• 健康になりたい

自分に対する思いや願いは、もちろん違います。

人に相談すれば、

「そんなつまんないこと考えてるの！アハハハ（笑）」みたいに・・

心の叫びは、じつに繊細です。

叫びは自分だけではない

自分の悩み、心に思っていることなら、自分が変わればいいこともあります。

ただ、自分の悩み叫びだけでなく、まわりの人の叫びにも耳を傾けなければいけないこともあります。
例えば、身近な人達

• 恋人
• 結婚相手
• 妻
• 夫
• 子供
• 親
• 兄弟
• 友達
• 同僚

自分のまわりに関わっている人の叫びも時として聞くときもあります。

小ちゃい悩みから、大きな問題まで
みんな、「自分だけは何とかなりたい。」「救われたい」と思う。
そして弱い心を持っているのも自分もその一人です。

悩みは自分だけではない

自分が置かれた環境や、状況に苛立つことは何度も何度も経験することでしょう。

僕も経験済みです。

でも一つだけ

結婚を例にすれば

「何で自分だけ結婚できないの？」

本人は大真面目です。
おそらく自分の友達や親戚、会社の同僚に至るまで結婚していたとするならば、「自分だけ結婚できない」と感じるのは分かります。

恋人さえも縁のない人も大勢いることも事実です。

恥じることはありません

自分を責めることもないし、自分を否定することもありません。

できることは、なりたい自分になるために前に進む。

たったこれだけです。

真っ向から自分と向き合い、どうしたら結果がでるか？
どうしたら、結婚できるか？

ここで、今後の自分の方向が見えてきます。

あなたのまわりに、同じ境遇の人は大勢います。
恥じることはありません。
堂々と、自分の道を見つけ歩むだけです。

 

最後に

なりたい自分になるには、頑張らなきゃいけない時期があります。
誰に言われるのではなく、自分で自覚できた時です。

「人生で、お前　真面目にやり遂げたことあるか？」
「なきゃ、やるしかないでしょ！！」

やれば何かしら結果がでます。

結婚したければ、今　やらなければいけないこともあるでしょう。

「なんで自分だけ？」と思ったら、自分と真剣に向き合い、動かないと何にも変わりませんよ！！