結婚相談所で活動中のLINE・メールのやりとりはどうすればいいの？

 

はい　Blidal saki　関根です。

 

2010年　iphone が発売されてから　スマートフォンの普及により通信方法が急激に変わりましたね。

2016年現在では、普及率は70%を超えているようですよ。
そういえば器用にスマートフォンを扱う、おじいちゃんや、おばあちゃんの姿も見られます。
一方で、ちっちゃな子供までが、大人の扱いに負けないスピードでスマートフォンを使いこなしてますね 😀

 

LINE

 

スマートフォンの普及につれ電子メールやSNSに比べ、より手軽で簡単なアプリも登場してます。

 

その代表的な存在となっているのが

 

LINE

 

SNS調査

 

じつは、LINEを使ったことのない僕がLINEのことを記事に書くのは可笑しいですが（笑笑笑）

 

ちなみに、やろうやろうと思いながら、まだやってない。
自分で言うのもなんだけど、なんて行動力ないんだ 🙁

 

まー　でもLINEをやらなくても、何とかなってるし・・・
これが、やらない僕の特徴かな！

僕はそんな意味で、珍しがられている存在です 🙄

 

僕のことは、さておき

 

マーケティング・リサーチに関する情報サイト［マーケティング・リサーチ・キャンプ」から
10代～60代男女1247名を対象にする、SNS実態調査の結果を発表しました。

 

●あなたが利用しているSNSについて、あてはまるものは？

・フェイスブック　50%

・ツイッター　51.9%

・インスタグラム　35.8%

・これに対して　LINEは？

・LINE　87.2%　の断トツでした。

 

●年代別　SNS調査のLINE普及率は？

20代
男性　81.1%　　女性　95.5%

 

30代
男性　91%　　女性　90.2%

 

40代
男性　82.9%　　女性　88.2%

 

50代
男性　82.9%　　女性　93.1%

 

60代
男性　73.2%　　女性　84.7%

 

60代でも、10人に7~8人は、LINEをやっていることに・・・・

 

すごいね～～
メール命の僕は、完全に時代遅れです 😥

 

結婚相談所の活動でのLINE・メール

 

結婚相談所の活動で、
「気になる相手とのメール（ここではLINEでばなく、メールと呼びます。）でのやり取りは、どのくらいの頻度ですればいいにですか？」

 

じつは、この質問は会員さんのなかで、かなり聞かれることなんです。

 

でも、この答えが難しいのは、どの答えも間違いではないからです。

「それじゃ～聞く意味ないじゃん！！」って言われそうなので、

 

お答えすると

 

常識の範囲内で

 

每日一回は、忘れずにメールします。

OKです。

ただ、一日に何回も、それこそ10回以上も何かある度に一方的にメールを送るのはどうか？
あまりのしつこさに、呆れるどころか、恐れをおぼえる会員さんもいたことは事実です。

 

これは、相手の反応をみながら、自分中心にメールをしないようにするのがポイントです。

 

また、メールは週一のみ、これも問題ですよね！

 

どんなに忙しくてもメールをしようと思えばできるものです。
交際のなかで、週一ペースだと

・相手への自分の思いにかける。

・本当はもう交際を終わりにしたいのではないか？

などなど、自分は交際をやめる気はなくても、自分の意志と逆のことと思われてもしょうがないです。

 

交際が間もない時に、メールは様子をみながらのキャッチボールでしょうが、楽しいやりとりをしたいですよね 😀

 

仲良くなれば、メールの回数も自然とふえて、相手の心の内を思ったり、面と向かって話せないこともメールでは伝えられたりします。自分の思いを伝えることに最高のツールとなりますよ！

 

 

まとめに

 

メールは上手に使えば、自分の思いを伝えるのに便利です。どんどん活用してほしいです。

 

会えない時間の二人の距離をメールでうめて、さらに親密な仲になっていく。

ですが、一方でメールで信用をなくす人もいらっしゃいます。

 

相手のメールを好む時間帯は、はじめてのメールのときや、電話で直接聞いちゃったほうがいいでしょう。
（わたしは、直接相手に聞くことをすすめています。）

メールが苦手な人もいるのも事実です。

相手とのメール・LINEでのキャットボールは楽しくやってください。