「ありがとう」は夫婦円満の秘訣！カップルも仲良く！
結婚相談所ブライダル咲 関根です。
目次
「ありがとう」の言葉で感謝を伝える
「ありがとう」
感謝の言葉
このたった一言でパートナーは
今までやってきたことが救われます。
「してあげて良かった。」
11月23日は ”勤労感謝の日”
ご夫婦の方はもちろん、
まだ結婚していないカップルで交際中の人
相手に感謝の気持ちを伝えてあげてください 😀
「夫婦の就労実態」アンケート調査
20～59歳の既婚男女2200人
「パートナーエージェント調べ」
パートナーに感謝の気持ちを伝える方法
「ありがとうの言葉で」 46.7％
「おいしいものを食べに行くことで」 24.4％、
「食卓を豪華にすることで」 16.8％
ちなみに
●「これからどうやって感謝の気持ちを伝える予定ですか？」
『特にない』 31.1％
たった一言の「ありがとう」だけで伝わりますよ！
感謝の気持ちは大切ですよね！
これから結婚を考えている人へ
この時代、男性の収入が目減りしている人が多く、決して豊かではない夫婦もいるようです。
そこで、女性は専業主婦ではなく共働きという形で家庭を援助している人が増えています。
”専業主婦” と ”共働き”
の調査結果がありますので紹介します。
”専業主婦” と ”共働き”
「夫婦共働き」の世帯 50.5％
「どちらかが専業主夫・主婦」世帯 43.9％
全体の半数以上の家庭が、 夫も妻も外に出て働いているようです。
実際に
「夫婦共働き」を理想とする 50.8％
と、共働きも当たり前になってきているのでしょうか？
夫婦がうまくいく秘訣
(夫の回答)
●感謝の気持ちを忘れないこと（27歳 男性）●亭主関白の時代は終わりである。 妻も立派に働いているので、 嫌な家事は平等にすること。 共通の志を持つこと。 尻に敷かれてるぐらいが丁度いい（26歳 男性）
●家事の分担は多少差があっても、 嫌な顔はしない（36歳 男性）
●お互い尊重しあい、 助け合う気持ちをわすれないこと（39歳 男性）
●役割を固定しないこと。 （47歳 男性）
●家事、 育児をしてもらっていることに常に感謝の気持ちを持つこと（53歳 男性）
●お互いの仕事を認め合い、 決して仕事の内容に口を挟まないこと。 愚痴や不平不満はお互いに包み隠さず話しあうこと。 まずは、 良いことも悪いことも相手の話を良く聞くこと（57歳 男性）
(妻の回答)
●夫には仕事もプライベートもしっかり楽しんで欲しいと思う気持ち（25歳 女性）●家事育児は平等に手が空いた方がやる。 やったら、 ありがとうとちゃんと言う（28歳 女性）
●相手に何かをしてもらったときに感謝の言葉を言う（32歳 女性）
●お互いへの感謝。 相手の仕事に干渉しない。 基本的には自由に最低限のルールは守る（39歳 女性）
●例え、 妻がパート勤めであっても夫はその仕事に敬意を払い、 手伝えることは家事も子育ても積極的に手伝うこと。 そして、 互いにいつも感謝の気持ちを伝え合うこと（40歳 女性）
●やってくれて当たり前という感じではなく、 ありがとうと表現する。 いつも相手を喜ばせたいと思って行動する（46歳女性）
●フルタイム同士なら、 家事分担するべき。 はじめが肝心なので、 最初にルールを作った方がいいと思う（52歳 女性）
●家事分担と感謝の気持ちと思いやり（54歳 女性）
「専業主婦で、家庭のことは一切お任せ」
という時代は過ぎてしまったのでしょうか？
家事の分担、心のケアーなどの思いやりは、仲の良い夫婦では必要ですね！
まとめ
婚活で、日々奮闘中の男性も、
家事という仕事も、ちょくちょく勉強しておかなければいけませんね！
●炊事
●洗濯
●掃除
●片付け
結婚となれば、手助けしてくれる両親はいませんよ。
その点、一人暮らしだった男性は余裕なのかもしれませんがね・・・・
結婚相談所では、会員一人一人に
”会員プロフィール”を作成してもらっています。
その中には ”趣味” ”自己PR” の欄があります。
そこに男性ならば、家事 と記載できたなら
女性からの、ポイントは急上昇かもしれませんね 😀
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