2017/04/09
結婚は本気になった人からです。
「結婚なんて その気になればいつでもできます。」
って、言ってみたかったけど、相手もいない自分には遠い話し。
まわりには、モテる男性・モテる女性はたくさんいました。
そういう人たちのセリフかなって・・・
そんなモテる人に寄り添うように一緒にいたら、結局自分はただの引き立て役みたいに感じたときが、幾度もありました。
こんな苦い経験された人は男女問わずに多いことでしょう。
結婚は本気ですか?
適齢期 結婚に相応しい時期
私は適齢期は、本人が結婚に目覚めたとき、結婚したいな~って思った時かなって思います。
その時期は、男性・女性には年齢差があります。
女性のほうが早いようです。
本気で結婚しようと思ったときこそ、そのときこそが適齢期かと・・・
決意
結婚したいのであれば結婚したいという決意が最も必要です。
「ただ漠然と、そろそろ結婚したいな~~」では、まだまだ・・・
自分から動こうとはしない、いい人が現れたらしちゃおうかな?!みたいな感じです。
もちろん相手がいるのであれば話しは別です。
相手がいれば、二人の間では進展もあるでしょう。
プロポーズから結婚へ・・・ある程度の道筋はできています。
でも、相手がいない人はそうもいきません。
実際に結婚したくても相手がいない人は、いくらでもいます。
それに気がついていないだけかもしれません。
まずは決意してください。
「いついつまでに結婚する」と・・・
期限を決める
「よし、今年中には結婚する。」
「誕生日までには、結婚相手を見つける。」
「今月中に、合コンに参加する。」
なんでもいいです。
結婚するために、やらなければいけないことに期限をつけてあげる。
自分が本気モードに入り、動くときです。
身近な出会いからでかまいません。
●習い事をする。
●街コンに参加してみる
●合コンの誘いにのってみる
●ボランティアに参加してみる
●結婚相談所に相談してみる
いざ動くと必ず出会いがうまれます。
一人ひとりの出会いが、未来のパートナーになるのかもしれません。
しっかりと見極めてください。
最後に
「自分は引き立て役ではない!」
私も、感じた気持ちです。
主役は自分です。
みんな自分自身が人生の主人公なのです。
映画の主人公は、ず~~と幸せなだけなら、つまらない映画となってしまいます。
その映画には、笑いあり・涙あり・悔しい思いあり・騙しあり・騙されあり
いろいろ経験して、勉強して気づき、人生の面白いストーリーとなっていきます。
まだ引き立て役の人でも、主人公になれます。
それには決意が必要です。