「恋人がいない」でも結婚したいなら結婚相談所もありでしょ！

Let’ try！　　関根です。

「関根さん　私、付き合っている人がいないんです。どなたか良い人いませんか？」

まわりを見わたせばいっぱいいますよ。ちゃんとアンテナを立てて探してみてください。
「だって、交際中の異性のいない人は、18~34歳の未婚者のうち、男性が7割　女性が6割　ですよ！！」

つき合っている人がいない割り合い　男性が7割　女性が6割

おいおい、凄い数字でしょ！　もっと元気だしていこうよ 💡 ！　って感じ。。

逆に言えば、彼氏、彼女が欲しい人には、うれしい数字かもしれませんね。

”だって相手がいっぱいいますから。”

「恋人がいない」過去最高

2016年9月16日　読売新聞朝刊の記事より

国立社会保障・人口問題研究所は15日、18~34歳の未婚者のうち、交際中の異性がいない男性が7割　女性が6割にのぼり、1987年の調査以来、過去最高になったと発表しました。

結婚したい意思がある人は、男女とも8割超で、研究所では「希望と現実のギャップで結婚を先送りするうちに、交際自体に消極的になっている傾向がみられる。」

調査は5年に1回している。今回は昨年6月、全国独身者約8700人と初婚の夫婦約6600組から回答を得た。

●独身者の調査

「交際中に異性はいない」　男性69.8％　女性59.1％

「いずれ結婚するつもり」　　男性85.7％　女性89.3％

●夫婦の調査

夫婦が生涯にもうける子供の人数　1.94人　過去最低を更新

●第一子の出産後も継続して働いている妻の割り合い
これまで4割前後で推移してきたが、今回は53.1％と前回より12.7ポイント上昇した。

読売新聞朝刊より抜粋

「結婚したい人」はたくさんいらっしゃいます。

どうですか？この結果。　「うんうん分かるな」　という人が多いのかと思います。

僕が結果を見て感じることは、「いずれ結婚するつもり」の割合が高いことです。

たしかに、交際している異性がいたとしても、何らかの原因で見送りしている人が多いのかなって分かります。
でも、もったいない気がします。
だってそんなに自分で考えているような異性って、普通は一生に１人か、いてもせいぜい２人ですよ。
結婚したいと思ってから探したって早々には現れませんよ。
そんな運命の人に出会ったら、早くに結婚するしかないでしょ！

ルックス・学歴・年収など気になるところは多々あると思います。
そりゃ、全て好条件が揃っていれば問題はないでしょう。

でもそんな人は、現実はごく一部の人だけです。

婚期を逃さないで

”婚期”・・・「結婚に適した年ごろ」

「結婚に適した年ごろ」と、”婚期”を辞書で調べたら出てくるでしょう。
私が思うには年齢がいくつであったとしても、その時「結婚したい」と思ったときが”婚期”だと思います。

もし結婚したい相手がいたら、ためわらずに結婚しちゃって下さい。

もし「結婚したい」相手がいなければ、早い段階で見つけてください。

どうも結婚できない人の特徴に　「そのうち」　「後で」　「気が向いたら」　みたいな先送りする傾向があるように思います。
”何かをしたい”　”何かを変えたい”　と思ったら行動しかありません。

もし今そこで昨日と同じことをしていたら昨日のままです。

「結婚できる人」　「人生で成功している人」の特徴に　”すぐに行動する”　とあります。
もちろん、失敗もあります。でも前を向いて歩いています。

結果なんてやってみなければ分かりません。

 

「関根さん、きょうは熱いですね？」
「そりゃそうでしょ！人生で一番輝いている時に、彼氏・彼女がいないなんて寂しすぎますよ・・・」

まとめ

結婚したらしたで、どんな人と結婚しても悩みは付きものです。
してみなければ分からないことは、いくらでもあります。

本当に結婚を望む人であれば、もうとっくにしているはずです。

焦ることはありませんが、結婚したくても相手のいない人は、意外と近くに相手がいるのかもしれませんよ。

それでも、「相手が見つからない」という人には、結婚相談所という見方がいます。
自分に合った結婚相談所をさがし、早く行動をおこして結果をだしてほしいと思います。

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