老いへの恐怖は「一人きり」若い時から想定できれば楽に生きられるかも！

人って　いつ　老いを感じますか？

鏡を見た時？
体力のなさを感じた時？

老いへの恐怖

誰もが嫌でも経験するのが　老い

それでも40代頃までは、考えないのでしょう。

でも、知っておいて下さい。

どおやら　人は　必ず年をとります。

体の変化

一番に感じるのが、体力

若かった頃と同じ感覚で、体を動かすとケガをします。

頭の中は、若い時のまま
でも、その感覚で体を動かすと無理がでます。
自分で思っている頭と体は一致しません。

・あんなに速く走れたのに・・
・歩くくらいなら余裕だったのに・・

体は嘘をつきません。
しっかりと、年相応の体に変化していきます。

これの予防策は？

予防策は、なるべく老いるのを遅らせるように努力する。
日常的に自分なりにやっている運動
これには、掃除なども含め、仕事で体を使っているときにも運動が含まれていることが多いです。

日常的に、家でゴロゴロしていれば、体力が落ちるのは当たり前
日々の生活習慣が重要です。

例え、ゴロゴロしていた人も諦めないでください。

人の体は、何歳になっても鍛えが効くようです。
運動を続けていれば、やがて体力も戻り、筋肉も付きます。

どうぞ、諦めないでくださいね 😀

まわりの状況

老いを感じるのに、子供の成長なども影響してるようです。

子供を育てながらも、子供の成長を楽しみに、そして幸せを願い頑張ってこられたと思います。

でも　やがて子供も成長し、孫ができ、孫を可愛いがっている自分は、しっかりと年を重ねていることは確かです。

先に述べたように、そのうち孫の成長に伴い、体力のなさも感じることでしょう。

一人きり

僕が思うに、一番の老いの恐怖は「一人きり」の気がします。

• いつも家族、夫婦・子供と共に生活していたけど、気がついたら一人きり
• 夫婦で頑張ってきたけれど、一人きり
• いつかは結婚と、願い続けたけれど、一人きり
• 結婚は願っていたけど、仕事や趣味に没頭しすぎて、気がついたら一人きり
• 親と同居して過ごしていたけど、いずれは親が先に逝くとは分かっていたけど、とうとう一人きり

自分もこんなこと考えたことはありませんでした。

でも、結婚相談所に相談に来る人の悩みは尽きません。

最終的には、財産も必要ですが、老いても一緒にいてくれるパートナーがいることが、幸せなのかなって！

 

 

最後に

できることなら、自分が若い時に結婚して、子供を授かり理想的な生活をするのがベストでしょう。

でも、晩婚化が進む現代では、そうとも言えません。

自分の将来を思うのであれば。
結婚願望があるのなら、早い段階で、結婚へのチャレンジをするのも有りですよ！！

今の自分ができること。
将来の自分に対してできることを想定して、老いていく自分をサポートしてください。

 

って、自分に言い聞かせてます。