2017/04/09
お見合いだけじゃ分かりません。もう一度会って相手をもっと知ろう!
2回目以降が肝心
結婚相談所での活動は、結婚を目的とした「お見合い」が主流です。
婚活パーティーや合コンなどとは違い、恋人探しとは違います。
もちろん、婚活パーティーなどで知り合い結婚までいくパターンもあるでしょうが、ダラダラとした交際の末、結婚話しもなく終わっちゃうケースもあるようです。
お見合いだけでは分かりません
お見合い
結婚したい男女が、1対1で会い、自分に相応しい相手かどうかをは判断し結婚へ導くこと
結婚相談所では、予め入会の際に「プロフィール」を作成してもらっています。
内容
- 出身地
- 住所(県・市まで)
- 年齢
- 職業
- 年収
- 趣味
- 家族構成
- etc
結婚するにあたり、最低限の情報が詰まっています。
また、偽りのないように関係する書類も提出しているので身元はしっかりしてます。
ちゃんとした結婚相手を紹介するにため、最低限の情報をもって行っています。
そこでつかんだ 「お見合い」
男女ともに緊張しますよ!
誰だってします。
・自分を良く見せよう!
・お見合いを上手くいかせて、結婚までの距離を縮めよう
と意気揚々と行っても、完全な自分はなかなか出せません。
そんなときは、ここがポイント
もう一度、日を改めて会う
相手の本当の性格、趣味、家族構成など、プロフィールなど、もっと深く知ることができます。
お見合い後は、相手をもっと知るために是非、時間を作ってもう一度会ってください。
もしその後「お断り」でも、充分に間に合います。
お見合い後
結婚相談所では、お見合い終了後、次の日までにお見合いでの結果、「お付き合いをする」「お断り」の判断をしなくてはいけません。これは、ルールです。
自分・相手、両方が「もう一度お会いしたい」となれば、形式上「交際」となります。
「交際」という形であっても、自分に相応しくない場合は、いつでも「お断り」は可能です。
よくある失敗例
・もちろん、お見合いをして交際に入ることは、とっても嬉しいことです。
ですが、人には「もっといい人がいる」と勘違いしてしまう感情があります。
身の丈に合う相手であっても、「もうちょっと年収の多い人」「もっと見た目のいい人」などがその例です。
目移りして、目の前の人を断り、でも「やっぱり前の人が良かった」と後悔しても後の祭りです。
交際しながら、自分の心と充分に検討して、最高の相手を探していくのがポイントです。