2016/08/05

【本番お見合いでのルール5つ】結婚相談所版

 
本番お見合いでのルール5つ結婚相談所版

結婚相談所のお見合いでは、やはり決まり事があります。ただ闇雲に会って、お話して、さようなら・・・なんてことはあってはいけません。

お互いに常識のある行動が必要です。

決まり事と言っても、ガチガチに決まった難しいことではありません。

いよいよ本番お見合いルール

お見合い時間

大切なことです。

お相手様は、お休みの日を利用してお見合いを組んで頂くのがほとんどではありますが、お互いの休みがなかなか合わず、やむを得ず休暇をとって、お見合いに望んで来られる方もいらっしゃいます。

「写真と顔がちがうな?」とか「お会いしたけどタイプじゃない。」というような理由で、お見合いを自分本位で終わらすのは止めてください。

お見合い時間は、皆さん1時間から2時間くらいがほとんどようです。二人お話が合って、「もっと一緒にいたい」と感じたときには、一声かけて相手から了解をもらってからにしましょう。(意外と相手はその気がないのにただ話を合わせているだけ。との話しもありますから・・・)

お見合いで聞いてはいけないこと

お見合いでは、お互いに聞かれたくないことがあります。聞いてはいかないことに

●「結婚相談所はどうして入ったの?」とかの話しはタブー 相手の話ししたくない過去や、恋愛経験などの話しまでに発展することもありますので。

●結婚相談所の話し 相手と自分の結婚相談所の話しは、お互いに比べたいところかもしれませんが、そのことが悪口にとられ結果としてその結婚相談所とは「お見合いが組ませてもらえない」ということもあり得ます。この手のお話しは避けましょう。

●顔写真 「写真より若く見えますね!」「写真よりも素敵ですよ!」はよく聞きますが、見えすぎての嘘は逆に傷つきます。

他にも常識的にあるとは思いますが、言動には十分気をつけましょう。

代金の支払い

最初にお見合いにする場所に相応しいところといえば、ホテルのロビーとかです。

お話をするのに、ホテル内または近辺のカフェなどを利用します。はじめから、ガッツリ二人でお食事とはあまり聞きません。

その時の飲食代ですが、男性が基本的に負担となります。ここは、スムーズに会計を済ませることが宜しいかと。
なかには女性から、割り勘ってこともありますが、基本は男性がお支払いしてください。
「割り勘は次回からね。」とさりげなく言えば、男性としての顔も立ちます。女性も、さり気なく「ありがとう。」と言えればバッチリですね。

個人情報

初めてのお見合いの際、聞いてはいけないことは相手の「電話番号」「詳しい住所」などは聞かないが原則です。

お見合いを終えてから、「交際をする」「交際を断る」の判断となります。この回答は、結婚相談所を通して相手に伝わります。
「電話番号」「詳しい住所」は、「交際する」が確定となってから聞く情報となります。
大切な個人情報です。慌てて教えなくても大丈夫ですよ。

お返事

お見合いが終わりましたら、交際を「希望する」のか「断る」のか、次の日までに結婚相談所へ連絡してください。

お見合い時間は ほんの1時間から2時間、相手のことはまだまだ分かりません。
とりあえず、「もう一度会ってお話がしたい」と思いましたら、お互いに「交際希望」を前提に、「交際」という形で次回からお会いして下さい。
「会いたいけど、結婚はしない。」のときはお断りしてください。

まとめ

初めて、「結婚を決める」べき相手を探すのに必要な手段がお見合いです。

結婚相談所に入会してのお見合いです。ルールがあります。

結婚相談所のルール。一般的常識のルール。を男女ともに守っての出会いであることが最も好ましいです。

素敵なルールが素敵な出会いにつながります。

 

 

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