2017/05/08
口癖で人生が決まる?!心理学ヴェルテン法
普段 使う言葉
言葉使いに気をつけていますか?
ヴェルテン法
ヴェルテン法なんて奇妙な法則
実は心理学にあるのが”ヴェルテン法”
口癖をつかう方法
これは、紙に書いてある前向きな言葉を、5分間ほど口にして読むというものです。
言葉は前向きなこと
例えば
- 私は成功する
- 自分は幸せだ
- ラッキー
- 自分はやればできる
- 気分は最高
- 一番は私だ
- ありがとう
このような言葉を、5分間言い続けるだけ!
声を出した方が効果はあるそうです。
これは書くことにも意味があります。
よく自分の夢を実現させるために、その夢を紙の上に書く。
そして、それを目につく所へ貼っておく、もしくはいつでも持ち歩きして、すぐに見れるような状態にしておくと良いと言うのは、そのせいかもしれません。
書いて読み返す
暗示のような感じもします。
自分を騙す。催眠術??
試験勉強では書いて覚えるという方法が使われます。
こんな口癖もありかな?!
- 素敵な出会いがある
- 結婚できる
使い方に注意
発する口癖によって、良くも悪くもなります。
良い言葉があれば、逆もあります。
- やばい
- もうダメだ
- 苦しい
- 泣きたい
- つらい
ときに必要な言葉かもしれません。
でも、何度も何度も繰り返し使うと、気分は下降していくようです。
マイナスな言葉は、使えば使うほど損です。
マイナスな言葉を、プラスの言葉に変えて発してみればいいと思います。
最後に
これは 命 にも関係しているとか!
健康 健康 健康
と言い続けていると寿命が伸びるという調査結果もあるようです。
どうせ使うなら、前向き、プラスになる言葉を使いましょうね!!