失恋経験・バツイチの人がしてしまう結婚相談所での失敗

失恋経験・バツイチ

失恋もバツイチも相手があってのこと。
結婚していなければ失恋
結婚していての別れを離婚

経験はしたくありませんが、この経験が人を育ててくれる。
そんなこと言われてもしたくはない経験ですね。

婚活していくうえでのデメリット

失恋をしたことで、結婚相談所でマイナスになることはありません。

皆さん、一度や二度の失恋経験はあります。
ただ、結婚相談所での活動だけではなく、これからの恋愛でも気をつけてほしいのが、

いつまでも引きずらない

どんなに素敵な恋愛であっても、どんなに素敵な相手であっても終わった恋を引きずっては婚活ではマイナスです。
どこかで、心のリセットが必要です。

また重なる失恋経験も、トラウマとなってしまいがちです。
●どうせ次も駄目かも
●こんなに辛い思いをするなら恋なんてしたくない
●もう誰も信じない
立ち直るのには時間がかかるのかもしれません。
でもその時間が自分を見つめ直す時間で、自分を成長させてくれる人生で大切な時間帯です。

しっかりと自分と向き合ってください。そこで出た答えはきっと次につながってきます。

バツイチのデメリット

人生において、離婚は失敗なのか？

その答えは離婚した本人でしか分からないでしょう。
今でこそ離婚も離婚として理解されていますが、少し昔の時代であれば離婚した人はまわりから人とは違った目で見られていたそうです。

ちゃんとした理由があっての離婚。
サラリと書いてはいますが、離婚の内容も様々いろんなストーリーがあります。

結婚相談所でのデメリットといえば、結婚相談所へ入会の際に作る”自己プロフィール”に”再婚”と記されることです。

自己プロフィールは自分に変わって24時間、結婚したいと願っている会員さんが見ることができる資料です。
その中に　”再婚”　とマークが入ります。

人によっては、「バツイチの人は勘弁」という人もいます。とくに若い人に多いです。
また、以前に結婚した経験があるということは以前に、前妻・前夫とのセックス経験もあります。
そのことにこだわる人もいらっしゃいます。

まあ～今の時代、肉体関係を知らないで結婚する男女は少ないようですが・・・

最後に

失恋経験した人もバツイチの人も、一番に相手に嫌われることは

前妻・前夫　元カレ・元カノの悪口

悪口　これが一番相手が引いてしまうパターン
結婚相談所での活動では、言わないほうがいいでしょう。

たとえ、どんなに相手が悪くても、必要以上に話してはいけません。
また、自分を正当化しすぎるのも同じこと。

ポイント
もし、前妻・前夫　元カレ・元カノの話しの流れになった場合は、相手がいくら悪くても、相手のことを悪く言わずに、一旦自分にも否があったことを認め、自分が相手を受け入れることができなくなった。ことを伝えてあげてください。

全面的に、「あいつが悪いからこうなったんだ！」はNGですよ！！