”12歳”女性の心をくぎづけです。オッサンもドキドキ!
Let’ try! 関根です。
うちの娘が、10才になり最近 おしゃれにも気を使うようになってきました。
女の子は、男の子より成長が早いといいますが、子供の頃の自分と比べてみたらよく分かります。
女の子の方がホントにマセていますからね!
そんな中、子供(女子)が ハマっているマンガが ”12歳”
12歳
小学館ジュニア文庫から出版されている本です。 12歳 公式サイト
12歳の本の情報
タイトル 12歳。
サブタイトル ちっちゃなムネのトキメキ アニメノベライズ
著者 綾野 はるる/著 まいた 菜穂/原作
叢書名 小学館ジュニア文庫
出版者 東京:小学館 2016年08月
本の内容紹介
マンガから オリジナル小説まで種類があるようですが、娘が読んでいる ジュニア文庫(オリジナル小説)の、1~3巻までのちょっとした内容です。
12歳 1巻
小学6年生の綾瀬花日と蒼井結衣は、同じクラスの親友同士。実はふたりとも、ちょっと気になる男子がいる。ある日、大事件が起きて…。アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」
12歳 2巻
12歳の花日と結衣は親友同士。お互い高尾と桧山という男の子と恋人になったが、オレ様男子・堤歩が転校してきて平和な毎日が一変…。アニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」
12歳 3巻
これまでは「名字」で呼ばれていたけれど、やっぱり恋人として「下の名前」で呼んでもらいたい。そう考えた綾瀬花日と蒼井結衣のふたりは色々な作戦で名前を呼ばせようとするものの、なかなかうまくいかなくて…。
テレビでも放送中ですよ!
TOKYO MX 毎週月曜日 夜7時30分
テレビ愛知 毎週火曜日 夕方5時25分
TVQ九州放送 毎週水曜日 夕方5時25分
サンテレビ 毎週土曜日 あさ7時30分
テレビ北海道 毎週月曜日 夕方5時25分
毎週放送されています。見てない人、時間が合わずに見れない人は録画チェックを忘れずにね 😀
本の最後に素敵な文章がありましたので紹介します。
「小学館ジュニア文庫」を読んでいるみなさんへ・・・・というタイトルの文章です。
この本の背にあるクローバーのマークに気がつきましたか?
オレンジ、緑、青、赤に彩られた四つ葉のクローバー。
これは小学館ジュニア文庫のマークです。オレンジは愛。
家族、友達、恋人。みなさんの大切な人たちを思う気持ち。
まるでオレンジ色の太陽の日差しのように心を暖かにする、人を愛する気持ち。緑はやさしさ
困っている人や立場の弱い人、小さな動物の命に手をさしのべるやさしさ。
緑の森は、多くの木々や花々、そこにいる動物をやさしく包み込みます。青は想像力
芸術や新しいものを生みだしていく力。立場や考え方、国籍、自分とは違う人達の気持ちを思い、協力しあうことも想像力の力です。
人間の想像力は無限の力をもっています。まるでどこまでも続く、澄みきった青い空のようです。赤は勇気
強いものに立ち向かい、間違ったことをただす気持ち。くじけそうな自分の弱い気持ちに立ち向かうことも大きな勇気です。
まさにそれは赤い炎のように熱く燃え上がる心。
子供の本ではありますが、出版社さまの読者に対する思いなどを感じさせられました。
注意)上の四つ葉のクローバーは、小学館ジュニア文庫さんのマークではありません。
まとめ
私みたいな オッサンが、12歳を読んでみたり、テレビを見ていたりしてもドキドキものです。
思わず恥ずかしくて目をつぶりたくなるシーンだってあります。
「おいおい結婚相談所と何の関係があるの?」 って感じですが、このドキドキ感は恋愛の基本中の基本だと思います。
もっと清らかな、清純な心も取り戻すのには、必見のドラマかもしれません。
オッサンが、12歳 キモ~い!(苦笑)
と、言われながらも奮闘中です。 😀
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