婚活しているのに結婚できない理由とは?
婚活をしていても、結果が伴わない人も残念ですが、いるのも確かなことです。
婚活をしてない。 ではなく、してても結婚できない人です。
婚活で結果がでない
自分では気が付かない部分での理由
または、自分なりの良くない癖みたいのがあると、男女問わず相手の方は引いてしまいます。
私は、こんなに美しいのに、何で?
俺は、その辺の奴よりイケてるのに何で?
理想が高い
「俺に似合う女がいない!」
「私に釣り合う男じゃなきゃ嫌だ!」
どれだけ自分を高評価しているか分からないが、妙に相手に対して理想が高い。
自分より、レベルの低い人は見下し、上の人にはペコペコするみたいな感じ。
自分は気づかないかもしれないけど、口調や態度にでてしまうので、まわりにはバレバレになってしまう。
本当に自分自信に自信がある人は、そんな態度は決してしません。
女性は自分から声をかける
パーティーなどで、よく見かけることです。
また、実際に私の会員さんにもいました。
「どうして自分からもっと声をかけないの?」
理由としては
- 恥ずかしい
- 女だから
- 積極的な女に思われたくない
- 結婚に貪欲に見える
- etc
なるほど!って感じもしますが、どうでしょうか?
声をかけてくる男性は、自分が理想としない男性
自分が声をかけたい男性は、他の女性と仲良く話しをしているのを見ているだけ。
これでは、何しにパーティーに参加したのか分かりません。
女性だって自分が話したい男性には話しかける。
これって結構、重要だし効果的なんですよ!
男性にだって、女性と話しかけるのは恥ずかし苦手といと思う人はいます。
そんな男性に女性から話しかけられたら、どんなに嬉しいことか!
それこそ、お互いのテンションも上がるはずです。
女性から声をかけるのは、恥ずかしいことではない!って頭にインプットしておいてくださいね。
(結婚相談所が主催のパーティーでは、相談員が一緒に同伴することができます。ですので、積極的でない人には相談員を通して、会話の手助けをしたりしてます。ご安心ください。)
でも結婚できない
「そんなこと分かってる!」
そんなに大それたことはしないけど、結婚できない。
どんなに「結婚したい」って努力しても、なかなか結果がですに落ち込む人もいるようです。
また、婚活が無駄だったと、今まで頑張ってきたことに後悔する人もいます。
「桃栗三年柿八年」という、ことわざがあります。
実を結ぶまでに、3年 8年かかるという意味合いです。
ここで、お釈迦様のお言葉ですが、
「早く実を結ぶ行いもあれば、遅く実を結ぶ行いもある。まいた種は必ず実を結ぶから、早い遅いは気にせず、タネまきを心がけなさい。」
例えとして変かもしれませんが、
ダイエットしたい人が、「3日で10kg痩せる」と答えをだそうと努力しても、無理矢理なダイエットなので、長続きしないし結果が出たどしても、リバウンドもあり得ます。体にも良くない。
でも、3ヶ月 3年ともなれば、無理なく自然に痩せれるはずです。
結果がでないときには、宇宙預金をしている。
延びた分だけ利子が付いて戻ってくると思えば、乗り越えていけることでしょう。
最後に
まわりが結果をだす。
自分のまわりの人が結婚していく。
そんな状況が見えると、「自分は何をやってるの!」って自分を否定し、情けなく感じることもあるでしょう。
でも 「桃栗三年柿八年」と心に少し余裕を与えれば、自分の行動にもトゲがなくなり、自然体でいられると思います。
「きっと私に理想の相手は現れる。」
そう思えれば、ちょっと楽に婚活できる。
あなたには、きっと素晴らしい未来が用意されていますよ!