初回の電話ファーストコンタクトのポイント５つ・結婚相談所男性版

「結婚したい」と思ったときから、この交際にたどり着きました。

この段階まで来られたということは、女性に「結婚を前提に会っても構いませんよ。」「もっとあなたのことが知りたい。」ということです。

交際

お見合い（またはパーティーでマッチング）の後、お互いに結婚するのに「もっとあなたのことが知りたいですよ。」と相手のことを知るために、お会いするのが”交際”です。

ここで気を付けたいのが、まだ自分の彼女になった訳ではありません。ということです。

自分の彼女だと思い、軽々しい言動や態度はNG!　ここでも節度ある行動が必要です。女性にとっては自分の旦那さんになってもらう大切な人を見つけているのです。最初から、軽い男性は即座に「交際終了」となってしまいます。

交際決定

交際が決定するには、「お見合い」もしくは「パーティー」で、お互いに「もう一度会いたいです。」という結果連絡が結婚相談所に報告され次第、交際スタートとなります。

交際スタートが決まりましたら、自分の結婚相談所を通して、自分の連絡先・相手の連絡先”電話番号・メールアドレス”が伝えられます。

はじめての電話連絡

交際が決まり、相手の連絡先がわかりましたら、相手にファーストコンタクトです。

基本、ファーストコンタクトは男性からです。交際が決まった後、２日以内に電話するようにしましょう。

結婚相談所によって女性には「◯◯日の◯◯時に、連絡して下さい。」と、女性の都合の良い時間が教えてもらえますので、なるべく女性の希望する時間帯にコールしてあげて下さい。
また、指定のないときは、夜１０時前までに連絡です。大人の一般常識にて対応して下さい。

会話

一度会っていますが、やはり緊張するところです。ここでも電話する前に「何を話すのか？」自分の中でシュミレーションしてから連絡して下さい。電話中の頭が真っ白になって会話が止まってしまうと女性のほうも困ってしまいます。
お話しには不器用であっても、最低限の会話だけはしてあげて下さい。

コール後に女性が電話に出られましたら、自分の名前「◯◯（自分の名前）ですが、◯◯さん（女性の苗字）で間違いありませんか？」と「今、お電話は大丈夫でしょうか？」と一言そえて確認後お話しを進めていきましょう。

確認後、前回会ってくれました「お見合い」「パーティー」でのお礼を先に伝えましょう。
その後お見合いで会ったときのエピソードなどを交えながら話すといいかもしてません。（例、お見合いではありがとうございました。あの日は暑かったですね・・・）とか、そこから会話を広げていきます。

電話連絡がつながらないとき

女性に連絡しました。指定された日に連絡しましたが、電話に出てくれません。
そんな時もあります。
●急な用事があった時
●電話が近くになかった時
●仕事中だった時
など考えられますが、その時は深い思い込みをしないで下さい。
後で、「なんで電話に出なかったのですか？」の対応は勿論NGです。ご注意ください。

女性の留守番電話につながった時には焦らずにここでも自分の名前「◯◯（自分の名前）ですが、◯◯さん（女性の苗字）の携帯電話間違いありませんでしょうか？お見合いの時はありがとうございました。また改めてお電話させて頂きます。」と留守番電話に言葉を残してあげて下さい。

次に会う約束をしましょう。

ファーストコンタクトをする理由は、次に会う約束をすることです。
会話では次回会う約束をします。”日時・行き先・待ち合わせ場所”

お互いに忙しく予定が決まらないときもあります。その時は無理に決めようとはせずに時間をおいて決めてください。
ここでも、次回会う時間・場所等のシュミレーションは電話前に必ずしておきましょう。

まとめ

おかしな流れにならない為にも電話で話す内容のシュミレーションは必要なことです。
男性は　電話内容・次回会う場所・日程など、常に先をよんで提案して話しの流れを作っていかなければなりません。
だからと言って一方的な決め方はダメです。
あくまでも女性も納得の元に進めます。本当に会う場所などで分からなくなったら二人で相談です。仲良く相談していくのもテクニック。

会話の中でも、二人の距離を縮めていきましょう。また、メールアドレスの確認もとり、連絡手段の一つとしてください。